| □ このゲームこんなゲーム □ | 得点 |
| つよきすの派生作品 | ６３点 |
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| 瀬麗武 | キャラの方向性がよくわからない | |
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レビュー |
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| きゃんでぃそふとの強気っ娘攻略ＡＤＶ 前作「つよきす」のレベルを期待すると地雷並みの衝撃を食らうことになります（シナリオ・原画の両方が前作とは変わっているのでそこまで期待する人はいないと思いますが） 前作と比べて評価が大幅に下がっている理由としては ①目玉であるはずの新ヒロイン瀬麗武のルートが短い＋盛り上がりも無く退屈。せめて幾蔵との瀬麗武を巡った対決ぐらいの演出はほしかったです。キャラ立ちとしては、強さでは乙女さんに負け、カリスマではエリカに負け、毒舌ぶりではなごみに負けていて限りなく影が薄くなってます。これでは何のために新ヒロインを加えたのかが全くわかりません。そして正直、権田瓦さんは論外。 ②全ヒロインのシナリオが短い＋特に大きな修羅場もなくいつの間にかエンディング ③微妙に前作の設定を持ち越しているので結果にばかり注目して過程がすっぽ抜け。 一言で表現してしまうと前作の劣化版リメイク（個人的には蟹ルートで顕著に感じました） 決してテンポが悪くないんですが前作の真似を出来ているのは日常の軽い会話パートで、前作で評価された構成や結ばれるまでの過程（一悶着）がないので凡作化しています。 個人的には結ばれるまでの過程が大きく省略されている（ここを省略している時点で製作サイドの甘えが見える）ので新作ではなくファンディスクのような扱いにしてあります。 新作ではなく、つよきすのオマージュ作品として楽しめば凡作並みです。 前作をプレイしている人はプレイしなくても良いと思います。 今回ミヅキは６３点の評価ですがこれは①スタッフの変更②完全新作ではなく、あくまで派生作品として楽しむ。という１歩引いた立場からの評価です。前作並みの出来を期待して新作としてプレイした場合は４８点になります。 これなら瀬麗武ルートだけにして価格を抑えた方が評価は上がったはずです。（きゃんでぃさんは「みにきす」で既につよきすのひっぱりを使っているので今回もわかってはいたんですが購入を抑えられなかった自分が恨めしい） |
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| 最後に一言 | 予想通りですが二番煎じ |