恋姫†無双
～ドキッ☆乙女だらけの三国志演義～
| □ このゲームこんなゲーム □ | 得点 |
| キャラゲーとしてはかなりのクオリティ | ７７点 |
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| 順位 | キャラ名 | このキャラのここに注目 |
| 1位 | 趙雲 | 凛としていても中身は女の子なのが○（猫） |
| 2位 | 呂布 | 自由人 |
| 3位 | 諸葛亮 | はわわ軍師は健在 |
| 4位 | 曹操 | 今作一番のツンデレ |
| 5位 | 孫権 | 服装がエロイ |
| 貂蝉 | ギャグを１人で担当MVP |
| 張飛 | あまり印象に残らず |
| 関羽 | 少し性格を捻りすぎた感あり |
| 董卓 | 良いんですがもう一味ほしかった |
| 馬超 | No.1シャイガール |
| 荀彧 | 曹操の忠実な犬（色んな意味で） |
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レビュー |
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| BaseSonの妄想満載煩悩爆発純愛歴史AVG 過大な評価は厳禁ですが過小評価も厳禁な評価の難しい作品。 キャラゲーとして評価すればかなりの高評価だと思います。三国志の登場人物を基にしているとは いえそれぞれのキャラがよく立っています。 キャラ数の多さは大抵の場合個性の埋没に繋がりますがこの作品はそんなことはなく、逆にキャラ数の多さがＡＶＧパートの長所になっています。 一方シナリオゲーとして三国志を期待して評価すると評価はかなり低くなります。 ＡＶＧパートとシナリオはほとんどリンクしていないのでキャラゲーとして捉えずにシナリオゲーと して捉えるとＡＶＧパートとシナリオ部分がぶつ切りになっていて面白くありません。 シナリオも少し無理があって「あぁ、そうなんですね」としか言えないような感じのネタでした。 伏線もほったらかしになっているのでシナリオ重視の人には苦痛かもしれません。 ミヅキはキャラゲーとしてプレイしたのでとても楽しませてもらいました。 ただ、ＡＶＧパートを選択式にしたことによってシナリオに仲間になったサブヒロインがほとんど絡めなかったのが残念です。（このあたりは選択式ＡＶＧの限界でしょうか） 欲を言えばエンディングが大して変わらないので（本当にちょっとしか変わりません）個別エンド をなくしてＴｒｕｅＥｎｄ一本にしたほうが作品としての評価は高かったと思います。（その方がみんなで統一した感がＵＰしてサブヒロインもシナリオに絡んでこれました。） また、メーカーが狙ったのかどうかは定かではありませんがメインヒロインよりもサブヒロインの方が 人気が高かったのも印象的（ミヅキもメインよりサブヒロインの方が好みでした） 三国志を全く知らないよりは多少知識をつけてからプレイした方が面白いと思います。 キャラゲーとしては申し分ないのでシナリオに期待せずキャラゲーとしてプレイすれば良作以上は確実です。 |
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| 最後に一言 | サブヒロインにもっと出番を!! |